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香川真司 マンU エヴァートン

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香川真司がマンU対エヴァートン戦で先発フル出場!
プレミアリーグデビューを果たしました。


マンUのフォーメーションは、4-2-3-1で、香川真司は
ワントップのルーニーの下のポジションに入り、
その両脇にはダニエル・ウェルベックとナニという布陣で
試合に臨みました。


試合展開は、キックオフからエヴァートンにペースを握られ
何度も決定機を作られます。

特にマルアヌ・フェライーニのボールキープ力と高さに翻弄され、
マンチェスターは苦戦を強いられる展開が続き、
そして、とうとう57分にはCKからフェライーニに頭で決められて
先制を許してしまいました。


その後、マンチェスターユナイテッドは、攻撃力を上げるため
ロビン・ファン・ペルシーやアシュリー・ヤングと行った選手を
続々と投入!


78分にはファン・ペルシーからのパスを香川真司が
シュートに持ち込むもゴールポストを僅かに外れて、ゴール成らず!


香川真司は、前半にウェルベックへのパスで
決定機を演出するなど随所に光るプレーを見せたが、
結局この試合はマンUがゴールを奪う事は出来ませんでした。

結果は、0-1でマンチェスターの敗北で、プレミアリーグ初戦を
黒星でスタートする事になりました。

香川真司は、突然のファンペルシーの加入で出場できるか
危ぶまれていましたが、先発出場を果たすことが出来たし、
光るプレーを見せてプレミアでも十分通用する事を証明出来た
試合だと思うので、香川真司自身にとっては、
まずまずの結果ではないでしょうか?


海外の反応としては、ガーディアン紙が香川加入を
「今季プレミアリーグで楽しみな10の事柄」に選出するなど、
「日本人はオランダ人(ファンペルシー)同様の影響力を証明するかも…。
シャツを売るために獲得されたアジア人ではない」と
評し期待している様子です。


デーリー・テレグラフ紙でも、元イングランド代表FWスミス氏が
「チームに必ず違いをもたらす。速さがあって動きがダイレクト。
密集地帯でもスペースを見つけられる」とコメントを寄せていますので、
今回の結果も合わせて、これからも十分試合に出てくる可能性が高いでしょう。


香川真司のプレミアでの活躍が楽しみです!


過去記事はこちら↓

⇒ 香川真司 香川真司 マンU ハノーファー

⇒ 香川真司 マンU バルセロナ

⇒ 香川真司 マンU バレレンガ




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