香川真司 マンU バルセロナ

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8月8日に行われたマンチェスターユナイテッド対バルセロナの
プレシーズンマッチに香川真司が出場しました。


バレレンガ戦と同様に後半からの途中交代でピッチに立ち、
幾つかチャンスもありましたがゴールには至りませんでした。


香川真司のマンU対バルセロナ戦のハイライト動画：
http://www.youtube.com/watch?v=Th2q0FCJ_2Q


バルセロナはキックオフから1分も経たないうちに、
イニエスタがシュートを放つなど、序盤からポゼッションを
支配する展開。

5分にはイニエスタの浮き球パスをメッシが受けに行くが、
トラップに失敗してシュートまで行けなかった。


それに対してマンUは、13分にルーニーが右クロスに合わせて
頭でシュートを放つが枠を外れます。

19分にはナニがドリブルで切り込みながらシュートを放つが、
これも枠を外れてしまう。


23分にはバルサがお返しにイニエスタのパスからメッシが左足で
鋭いシュートを放つが、GKのデ・ヘアが止める。

その後の33分と35分にもバルサがチャンスを作るもゴール成らず。

前半ロスタイムには、逆にマンUのナニがペナルティーエリア内で
テジョに倒されてPKを獲得する絶好のチャンスが到来。

ルーニーがPKを蹴るも、GKバルデスが弾きゴール成らず、
そのこぼれ球を自ら押し込もうとしたがゴールを逸れて、
０－０のまま前半終了。


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マンUは後半開始から、ヴィディッチとルーニーに代え、
キャリックと香川真司を投入。

香川真司は、49分にウェルベックのクロスの落としを受、
ペナルティーエリア近くから左足でシュートを放つが、
ピントのファインセーブに阻まれてゴール成らず。

その流れで得たCKからのボールを拾った香川真司は、
左サイドの深い位置からシュート性のクロスを放つも防がれる。

64分には、逆にバルサに好機到来。
アレクシスととペドロが立て続けにシュートを放つが
GKが守りきりゴール成らず。

その後もどちらも得点できずに０－０で後半終了。

延長戦を行わなず、3人ずつのPKで勝敗を決めることに。

マンUは、ナニとヤングの2人がPKを外して、
結局バルセロナに敗れてしまいました。


過去記事はこちら↓

⇒　香川真司 ルーニー 海外の反応

⇒　香川真司 マンU バレレンガ

⇒　香川真司 マンU 上海申花

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