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香川真司が格上のフランスから決勝ゴールを奪いました!
10月12日に行われた日本代表対フランス代表の親善試合で、
香川真司が敵地スタッド・ド・フランスで値千金の決勝ゴールを決めて
日本代表を勝利に導きました。
香川真司のゴールシーン動画:
⇒
http://www.youtube.com/watch?v=p0Gn_7FOw4Y
フランス代表の悔しがる姿が目に浮かぶようです^^
それにしても、最近のフランスはダメダメですね。
南アフリカでのワールドカップもチームの内輪もめで
グループリーグ敗退と言う結果に終わったし・・・
この試合も、優勢に進めながらゴールを決めることができずに
日本に敗れました。
それでもフランスの攻撃を凌ぎきった日本のDFをほめましょう^^
スタメンには、香川真司を始め長友佑都、中村憲剛が入り試合が
スタートしました。
常には、トップ下でプレーしていた本田圭佑がベンチスタートとなった事で、
そのポジションには中村憲剛が入りました。
※ザック監督は、何故香川真司をトップ下で使おうとしないんだ!!
試合開始後はフランスが優勢に進めて日本は苦しい戦いを強いられましたが、
20分には中村憲剛がシュート直前まで行ったが得点ならず。
試合も中盤になると更にフランスの攻勢が激しくなってきました、
しかし日本は組織的なディフェンスでゴールを許しません。
54分過ぎには、リズムを変えたい日本は乾貴士と細貝萌を投入!
トップ下の中村憲剛が乾貴士と替わったことで、
必然的に香川真司がトップ下へでプレーすることに!
それが効いたのか、日本は徐々に中盤で主導権を握れるようになり、
再三チャンスを作れるようになってきました。
日本は、83分のCKから今野がドリブルでカウンターを仕掛け、
右サイドにいた長友へパス、それを受けた長友は中央へ切り返す、
そこへ香川真司が詰めて遂にゴール!
これが決勝点になってヨーロッパ遠征の初戦フランス戦を
1-0で勝利しました。
日本代表ではなかなか結果を出せていなかった香川真司ですが、
トップ下に入ったことで本来の力がだせたということでしょう。
⇒ 香川真司 ゴール 動画 トットナム戦
⇒ 香川真司 マンU ガラタサライ戦
⇒ 香川真司 マンU サウサンプトン戦
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